2022.02.17 08:09「触れがたい意識」2年 奥山拓素材:テーブル 本 土粘土 油彩絵具 スライム 現場用テープ設置場所:大学構内の雑木林それは微生物時代の祖先の記憶か、私たち全人類には自身では気付かない共通の意識が存在する。しかし、決してそれらを理解しようとしてはいけない。
2022.02.08 09:20[お知らせとお詫び]一部作品の掲載遅延について2月9日からの公開を予定しておりました現代美術・空間表現研究室展ですが、連日の悪天候により作品設置と撮影に遅れが生じております。そのため、作品につきましては後日設営が終わり次第随時公開してゆく形とさせていただきました。この度は予定していた日程に遅れが生じてしまったことをお詫び申し上げます。引き続き、現代美術・空間表現研究室展をお楽しみください。
2022.01.31 13:48胚灰 -From Embryo to Ash-あなたが 煙になって昇るあの美しい蒼穹を私は 永遠の中見つめている深い深い水の底誰も知らない だけれども、誰もが知っているこの場所で絶えぬ鼓動にあやされながら素材:ラテックス,灰,軸椎・環椎・寛骨・仙骨・尾骨(セラミック)天板(1810×500mm),パラフィンワックス,線香,土,水場所:北海道教育大学岩見沢校 B 128 地下室坂本晃基 卒業制作( 2021)
2022.01.31 13:30研究室生紹介 4年 坂本晃基 私は現代美術・空間表現研究室へ所属した2学年時から「埋葬儀礼」についてフィールドワーク等の実地リサーチを行ってきました。フィールドワークを通すことで発見することのできた副葬品や儀礼形態、ときには儀礼を行っていた人類の価値観を持ち出しながら作品を制作してきました。 また日常から原生林などを散策し、自然の造形物や生物の骨などを入手し作品の中へ取り入れています。自然から得ることのできる素材をコラージュ...
2022.01.31 12:172021年度『愛』佐々木梨乃4年今回の作品では、女幽霊をモチーフに愛について制作し、レディメイドを使用した作品となっています。普段はDRY EYE WORKSという媒体でデザインの仕事をフリーで引き受けたり、作曲やアクリル画などの制作を行い活動しています。その他にもイベントオーガナイズやDJとしても札幌で活動しています。
2022.01.31 05:33研究室生紹介 3年室長 小野寺瞭主にコンセプチュアルアートの分野で活動。人と文字情報についての実験的試みである『声帯の沸点』や、ビジュアルノベルゲームにおけるキャラクターとプレイヤーの関係、存在について考察する『"P"』など様々な視点から制作を行う。
2022.01.31 05:10ごあいさつこんにちは、現代美術・空間表現研究室です。この度は本ページをご覧いただき誠にありがとうございます。2月1日より現代美術・空間表現研究室卒業制作展・研究室展「手指冷えた、来た、」を開催させていただきます。例年札幌市資料館にて展示を行っていた本研究室ですが、新型コロナウイルスの蔓延により昨年からはオンラインでの展示体制を取っております。実際の現場で作品を鑑賞していただくことが出来ず大変心苦しい状況です...